静岡市の中心街をきらびやかに彩る「青葉シンボルロードイルミネーション」が2025年も始まりました。街は、色とりどりの電飾で幻想的な雰囲気に包まれています。
「3、2、1、アイラブしずおか~!」
冬の風物詩として定着している青葉シンボルロードのイルミネーション。静岡市役所前の葵スクエアでは、11月21日、開幕を告げる点灯式が行われました。
このイルミネーションは、中心市街地の活性化を図ろうと、地元企業の協議会と静岡市が毎年開催しています。2025年は「ともる、つながる、ひろがる」をテーマに、延長500メートルの並木道に約17万4000個の電飾が施されました。
音に合わせて光が動き出す「ハートアーチ」をはじめ、市役所の壁面を用いた巨大な「ウォールイルミツリー」などが展示され、さっそく見物を楽しむ通行人の姿が見られました。
<来場した親子>
「きらきらしていてきれい」
「いつも毎年きれいで、すごく感動しています」
今シーズンのイルミネーションは2026年2月15日まで行われます。







