高齢者支援や災害支援に役立ててもらおうと、静岡市内の高校生が赤い羽根共同募金会に寄附しました。
赤い羽根共同募金に寄附金8万円を贈ったのは、静岡英和女学院高校の生徒です。静岡英和女学院では毎年募金活動を行っていて、2025年は学校のイベントや同窓会などでも協力を呼びかけました。
<静岡英和女学院高校2年 奥村優奈さん>
「赤い羽根募金の目的や、集めたことで個人的な達成感を感じることができて、ボランティアのほかにもいろいろ挑戦してやっていけたらいいなと思います」
<静岡県共同募金会 影島秀明常務理事>
「社会のために役立てる活動をこれから大人になってからもぜひ続けていっていただければなと思います」
寄附金は、静岡県内の社会福祉施設や竜巻被害を受けた地域の復興支援などに使われるということです。







