10月20日夜、JR浜松駅北口で軽自動車が街路灯に衝突し、駅前にある広場まで進入するという事故がありました。事故当時、現場周辺にはタクシー待ちの客などがいましたが、けがをした人はいませんでした。

20日午後9時10分頃、JR浜松駅の北口広場に車が突っ込んだと警察に通報がありました。警察によりますと、浜松市中央区に住む無職男性(58)が運転する軽自動車が浜松駅北口タクシー乗り場の街路灯に衝突し、さらに北口広場まで進入して止まったということです。また、目撃者の情報では、車はスピードは出ておらず、広場の中央付近まで進んで止まったとのことです。

事故当時、現場周辺にはタクシー待ちの客などがいたということですが、車を運転していた男性を含め、けがをした人はいませんでした。

現場はJR浜松駅北口のタクシー乗り場で、警察は車がなぜ広場まで進入したのか、事故の経緯や原因などについて詳しく調べています。