インターナショナルスクールの誘致を目指す浜松市が、運営候補者を決定しました。2027年以降、段階的な開校を目指します。

インターナショナルスクールの誘致を目指す浜松市は、東京都の日本法人「グローバル・インディアン・エデュケーション」を契約先候補として発表しました。この企業は、東京や大阪でもインターナショナルスクールを開校しています。

浜松市は、旧西図書館と旧北小学校を活用し、幼児から高校生の約500人を受け入れる計画です。

<浜松市 中野祐介市長>
「海外の高度な技術を持った若者にも地域に入っていただき、地域の産業、さらには地域そのものを支える」

2027年から2029年にかけ段階的な開校を予定していて今後、地元の自治会とともに運営に向けた協議が行われます。