19年ぶりにタイトルを獲得した女子バスケットボール・シャンソンVマジックの選手や関係者が2月18日、静岡新聞SBSを訪れ優勝を報告しました。
静岡新聞SBSを訪れたのは、シャンソンVマジックの佐藤由璃果キャプテンや川村卓史社長などです。
シャンソンは、2月9日に行われたバスケットボール女子・大樹生命Wリーグの新たにできたカップ戦の決勝で、デンソーを下し19年ぶりのタイトルを獲得しました。
<シャンソンVマジック 佐藤由璃果キャプテン>
「19年ぶりのタイトル獲得になるので、率直にうれしい気持ちでいっぱい。(リーグ戦の)プレーオフがまだ決まっていないので、今週末の試合でしっかり決めて、日本一をもう一度取って、皆様に優勝報告ができたらなと思っています」
シャンソンは、リーグ戦では今シーズン現在3位で、4位以上が進出するプレーオフへ向け、シーズン終盤の活躍が期待されます。