台風15号の被害によって断水が続いていた静岡市清水区について、静岡市は9月30日、▼三保ブロック(2万1000戸)▼庵原北部ブロック(3600戸)▼庵原系小規模配水池ブロック(400戸)の水道水について、検査の結果、同日午前9時に飲用可能であることが確認できたと発表しました。市は、これまで水道管に水を入れる充水作業と水質検査を順次実施していました。
依然、断水の影響が続いている地域は、富士見ケ丘ブロック(3000戸)、馬走ブロック(1500戸)、団地ブロック(400戸)、和田島ブロック(4500戸)となりました。