静岡県伊東市で地元のバス会社による総合防災訓練が行われました。
この訓練は伊豆半島でバス事業などを行う東海バスが南海トラフ地震などを想定し実施しました。
今回は、地震で動けなくなった路線バスの非常口から乗客を避難させる誘導訓練や、乗用車のバッテリーなどを使って給油ポンプを動かしバスに給油する訓練などをしました。
<東海自動車株式会社 岡田圭祐広報・CSR推進課長>
「観光地ですので、観光のお客様や外国人の方も多くお見えになっています。どうしたらいいかということをシミュレーションしておくことが大切かなと思っています」







