子どもたちがまちづくりに参加しました。
伊那市の小学生が自分たちで考えた地元の駅周辺の整備計画を市長に直接提案しました。


児童:
「中高生が休める場所を提案します」

伊那小学校で13日に行われたのは、市長に直接、新しい駅前公園を提案する、その名も「市長と語りた伊那(かたりたいな)」。

伊那小学校の6年孝(こう)組が白鳥孝(しろとりたかし)市長を学校に招き、自分たちが考えたアイデアや意見を伝えました。

JR伊那北駅をめぐっては、高校再編に伴って利用者の増加が見込まれることから、2028年度を目標に伊那市が周辺の整備を検討しています。

児童たちは総合学習の一環で、地域の公園について学習する中で計画を知り、まちづくりに参加したいと、理想の公園を考えてきました。

児童:
「アンケートで一番多かった時計は、屋根付きの両面見える時計で、伊那北駅を利用する人が見やすい場所へ置こうと思っている」

この日の発表では、自分たちで集めたアンケートの結果も使いながら、時計やベンチといった必要とされている設備などを市長にプレゼンしました。

児童:
「みんながよろこぶ公園とか広場をプレゼンしたいと思っていた。自然が多い公園がいいと思う」

児童:
「みんなの意見がそれぞれ取り入れられて、私たちが作った公園になればうれしい」

白鳥孝市長:
「時計がないとかベンチをみんな求めているとか、案外私たちからすると気にしていなかったところだった。子どもたちの調査の中で勉強になった」

市は今後児童の提案も参考にしながら、整備計画を検討する予定です。