2021年から休業が続く長野県飯田市の温泉施設で、営業再開に向けた掘削工事が始まりました。

掘削工事が行われるのは、飯田市南信濃(みなみしなの)の「かぐらの湯」で、28日は地元の住民や佐藤健(さとう・たけし)市長などが参加して、安全祈願祭が行われました。

「かぐらの湯」は年間およそ6万人以上が利用していましたが、2020年1月に源泉をくみ上げるポンプが交換作業中に地下1300メートルに落下し、その後休業を余儀なくされていました。

市はふるさと納税による寄付を呼びかけ、新たな源泉掘削の準備を進めてきました。

市によりますと、2025年秋の営業再開を目指していて3月まで寄付を受け付けています。