1日に石川県で最大震度7を観測した地震では、長野県内でも長野市などで震度5弱を観測しました。

けが人の情報はありませんが、キノコ工場で棚が倒れるなどの被害がでました。

午後4時すぎから能登地方を震源とする地震が相次ぎ、石川県志賀町(しかまち)で最大震度7を観測。

長野県内でも長野市、信濃町、栄村で震度5弱を観測しました。

中野市のきのこ工場では、栽培中のきのこを保管する棚が崩れました。

2万本以上の培養瓶でブナシメジを栽培していましたが、下の段の多くが潰れてしまうなど、大きな被害が出ています。

ブナシメジは今が最盛期ということですが、工場の社長は「出荷に大きな影響が出そう」と話していました。

信濃町富濃(とみの)の県道では、地震の影響でマンホールに接した路面が10センチほど隆起しました。

近所の人:
「蛍光灯なんか揺れたけどね。今回(道路が)ずいぶん盛り上がったんだね」

県によりますと、これまでにけが人の情報は入っていないということです。

北陸新幹線は長野駅と金沢駅の間は午前中も運転を見合わせていますが、JRによりますと午後3時くらいの運転再開を見込んでいるということです。