松本市の神社で、クラフト作家による雑貨の販売や飲食などのブースが出展する「モール」が開かれています。
松本市の護国神社できのうから行われているのは「美須々の杜のモール」です。
多様な店が集まる「ショッピングモール」をイメージしたということで、雑貨や、飲食、ワークショップなど、およそ50のブースが出展されています。
誰でも気軽に楽しめる場所にしようと、去年初めて開催され、収益の一部は地域の子どものために役立てられるということです。
主催した人は「地元のお店を身近に感じてもらえるきっかけになれば」と話していました。
「美須々の杜のモール」は午後の5時まで開かれています。