6月県議会は3日が最終日で、中東情勢への対応を柱とする補正予算などが成立しました。

午後の本会議で可決された補正予算は、中東情勢を受けた経済対策を柱に一般会計の総額で108億8000万円余りで、中小企業向けの制度資金や医療機関・福祉施設への支援などが含まれています。

このほか差別や人権侵害からの救済を図ることなどを盛り込んだ「人権尊重の社会づくり条例」も可決し2027年4月に施行されます。

8月の県知事選挙で5選を目指すことを表明している阿部知事は閉会あいさつで「再び県政を担わせていただくことができたらこれまでの成果の上に新たな挑戦を重ねる」などと述べました。

知事選には元参議院議員で共産党県委員会や県労連などでつくる団体が支援する新人の武田良介さんも立候補を表明しています。

一方、知事選に向けては立候補手続きの説明会が3日県庁で行われました。

説明会には阿部守一さんと武田良介さんの陣営のほか新人1人が出席しました。

県知事選挙は7月23日に告示、8月9日投開票の日程で行われます。