7年目ごとに行われる善光寺御開帳に向けて樹齢250年の杉の木に斧が入りました。
2027年4月、本堂の前に立てられる回向柱(えこうばしら)になります。
今回、回向柱に選ばれたのは長野市松代の中村神社の境内に立つ樹齢およそ250年、高さ35メートルのスギの木です。
3日は善光寺の寺務総長や松代地区の回向柱寄進建立会の会員などおよそ200人が集まって斧入れ式が行われました。
(善光寺・山ノ井大樹寺務総長)「仏になりうる柱として、一生懸命読経をあげさせていただいて、供養であり御魂入れの始まりという思いで斧を入れさせていただきました」
斧入れのあとには、善光寺木遣り松代会が御開帳が無事に開催されることを願いました。
(善光寺回向柱寄進建立会・市川大造会長)「松代藩から善光寺へ提供することを一番大事に探してきました、無事故であること安全を祈願しながら斧を入れさせていただいた」
7年目ごとに開催される善光寺御開帳で本堂の前に建てられる回向柱は、前立本尊(まえだちほんぞん)の右手と「善の綱(ぜんのつな)」で結ばれます。
2027年の御開帳は4月4日から77日間の日程で開催される予定です。












