夏のお盆に向けて佐久市では、提灯に家紋を入れる作業が最盛期を迎えています。
静けさが漂う工房で真剣なまなざしの職人たちが丁寧に書き入れているのは、盆提灯の家紋。
佐久市野沢の人形工房サンキュー佐久総本店でお盆に向けた準備が最盛期を迎えています。
職人たちは毎年この時期、多い時には一日に5対ほどの提灯を仕上げます。
近年盆提灯のデザインは、和室だけではなく洋室にもなじむような色鮮やかな商品などライフスタイルの変化に伴い多様化しているということです。
(職人・中村直孝さん)「家紋自体が小さいものが多いので、やはり神経を使って細い線を残さなければとか、丸くしなければとか線をきれいに書かなければいけないという面があります」
2026年は、材料費や輸送費の高騰による値上がりを懸念し商品を早めに購入する人が多いということです。












