47歳にして一念発起して始めた専門店
市内の寒天製造会社の社員として10年ほど働き、食材としての寒天の魅力を、人一倍、感じていたという徳永さん。いつか飲食店をやりたいという長年の夢もあり、一念発起して始めたのが寒天料理の専門店でした。

専門店のこだわりはここにも。寒天の材料・テングサを仕入れ、自家製の「ところてん」まで作っています。

“つきたて”をシンプルに三杯酢やドレッシングで味わってもらうほか、アレンジメニューも考案しました。おいしく、そして楽しみながら寒天を食べてもらうこと。それが、徳永さんのモットーです。
「はい、お待たせしました。季節の寒天御膳でございます」

店の看板「季節の寒天御膳」。寒天を使った料理が15品に、デザートまで付く豪華な御膳です。メインの1つが、寒天丼。醤油ダレに漬けた自家製のところてんをごはんにのせた新感覚のメニューで、ネギトロ丼をイメージしたという店イチオシの一品です。

ほかにも、寒天をトッピングした角煮や、あんに寒天が入った春巻き。味噌汁も、もちろん寒天入りです。デザートのシフォンケーキにも、生地に寒天を入れることでしっとりした食感に。使われ方も、食感も異なり、寒天の幅の広さが料理で表現されています。
市内から:「おいしいです。食感もあるよね、すごく」
市内から:「私も寒天の料理するので、こういうやり方もあるのかっていうのが(楽しい)」












