田んぼの中を進んでいくのは、その名も「アイガモロボ」。

スクリューで泥をかき混ぜて光合成を抑え、除草剤を使わずに雑草を防ぎます。

こうしたテクノロジーを農業へ活用する取り組みに触れてもらう特別授業が安曇野市の堀金小学校で開かれました。

コメの栽培を学んでいる5年生が体験したのは、簡易版「アイガモロボ」のプログラミング。

初心者向けのプログラミング言語を使って、動きを指示します。

起動してみると…。

「お~、動いた!」

前進・後退・回転などの連続した動きまでプログラミングできたところで、自分たちで田植えをした田んぼへ向かいます。

スクリューを取り付けたロボットを実際に水の中に入れて、動きを確認しました。

「結構難しかったけど、動かせるって達成感がある」「(技術は)生活を助けてくれる感じだと思うから、(体験出来て)うれしい」

秋には稲刈りも体験する予定で、協力する農家は「さまざまな取り組みを知って、農業や食へ関心を深めてほしい」と話していました。