国内最高峰の自転車レース「ツアー・オブ・ジャパン」が、大鹿村で初めて開催され、人口800人余りの村に歓声が響きわたりました。
緑豊かな自然に囲まれた、大鹿村。
「ツアー・オブ・ジャパン」を翌日に控え、コースの一角に、クッションとなる畳を置いていきます。
(大鹿村役場商工観光係・木下雄貴係長)「ほぼ廃棄する畳なんですが、クッション材としてお借りできないかということで」
開催が見送られた岐阜県美濃市の代替地として、2026年3月に開催が決まった大鹿ステージ。
村を知ってもらう機会にしようと急ピッチで準備を進めてきました。
(大鹿村役場商工観光係・木下雄貴係長)「せっかく来ていただいた方が、満足して帰ってくれれば」
大鹿歌舞伎で幕を明けた、大鹿ステージ。
1周3.8キロのコースを3周して、タイムを競います。
国内外の15チームが隊列を組んでスタートし、先頭から3人目のゴールタイムがチームの記録になります。
沿道では、多くの観客が、目の前を駆け抜ける自転車の迫力を満喫していました。
(飯田市から)「すごい迫力ですね、近くで見れるので、普段は見る機会も無いので、そういう意味ではいい機会」
(愛知県から)「(大鹿村は)山が多くて、自転車が楽しそうだなと思いました」
隊列を組むレースは戦術も重要。
のどかな景色の中で繰り広げられる真剣勝負に大きな声援が送られていました。
(大鹿村在住)「びっくりです、こんなに規模の大きいレースでたくさん人が集まっていて、楽しいです」
(大鹿村・熊谷英俊村長)「大鹿村にとっては、こんな大きなレースは初めての経験、ぜひこれが大いに盛り上がってくれればいいなと思っている」
日本列島を西から東へ8か所を巡る「ツアー・オブ・ジャパン」。
28日は飯田市に舞台を移します。












