熱戦で盛り上がったイタリアと信州との縁があると聞いてやってきたのは小谷村のスキー場。連日、多くの外国人観光客などでにぎわいを見せています。

今回の開催地のひとつとちょっとした縁があるそうですが?


千代幸司さん:「こちらがイタリアの大使館の方から昔いただいた、コルティナ・ダンペッツォのマップですね、たぶんなんですが、このベースに街があって周りを囲うように山がある地形が、いまの(白馬)コルチナの池の田ゲレンデと似ているんじゃないかなと思ったと思う」


スキー場内にあったのは、コルティナ・ダンペッツォの地図。なぜ信州のスキー場にイタリアの地図が?そのワケはスキー場の開業までさかのぼります。

「白馬コルチナスキー場」マネジャー 千代幸司さん:「こちらが、イタリアのコルティナ・ダンペッツォに似ていると言われている池の田ゲレンデになります。正面の一番広いメインのゲレンデ」


「まるでコルティナ・ダンペッツォ?」なゲレンデを持つスキー場。


55年前のオープンの際、「白馬コルチナスキー場」と名づけられました。

景色が似ているとはいえ、なぜ“コルチナ”の名前に?


「白馬コルチナスキー場」マネジャー 千代幸司さん:「開発するときに、イタリアの大使館の文化担当の博士をお招きして、現地調査をお願いしたところ、イタリアのコルティナ・ダンペッツォというところのスキー場の地形とよく似ているということから、コルチナの名前をいただきまして、白馬コルチナという名前を付けさせていただきました」

名前の由来は、代々、支配人から引き継がれているといいます。


「白馬コルチナスキー場」マネジャー 千代幸司さん:「本場のコルティナ・ダンペッツォに比べると、少しスキー場の規模は小さいかもしれませんけど、白馬のコルチナの地形の特色を生かしてパウダーであったり、ツリーエリアであったり、そういうところをみなさんに楽しんでもらえたら」

長野県勢をはじめ日本代表の活躍で盛り上がったミラノ・コルティナオリンピック。3月6日にはパラリンピックが開幕します。