来月1日の八十二長野銀行の誕生を前に、現在の両行のそれぞれの支店などで30日、年内の窓口営業を終えました。
松本市渚の長野銀行本店営業部では午後3時にシャッターが閉まり、長野銀行としての窓口営業を終了しました。

合併後は八十二長野銀行松本渚営業部が新設され業務にあたります。
一方、長野市西後町の八十二銀行長野支店でも午後3時に入口に並んだ行員が頭を下げて、利用客に感謝し、営業を終了しました。
この支店は、約500メートル離れた現在の長野銀行の店舗に移転します。
八十二長野銀行は2026年1月1日に発足します。












