年末年始を信州で過ごす人たちでJRは混雑が始まり、長野県内への入り込みのピークは30日とみられています。
JR松本駅では、29日午後も東京や名古屋方面からの特急が到着する度に家族連れや大きなスーツケースを持った人がホームに降り立ちました。
改札口では迎えに訪れた家族などと久しぶりの再会を喜んでいました。

JR東日本によりますと、30日の北陸新幹線の下りは、午前8時41分東京発金沢行きのはくたか555号の自由席の乗車率が130%となるなど午前中から混雑する新幹線もありました。
長野県内への入りこみは30日がピークとみられています。
一方、上りのピークは、1月3日と予想されています。












