サッカーJ3の松本山雅は23日、2026年2月上旬に開幕するJ2・J3百年構想リーグに向け、1月下旬に鹿児島市で1次キャンプを行うと発表しました。

松本山雅によりますと、1次キャンプは、1月26日から2月6日または7日までの予定で、鹿児島市の「鹿児島県立鴨池補助競技場」などで行います。

キャンプ中の一般公開日については、今後ホームページで明らかにするとしています。

また、キャンプに先立って、1月5日を2026年の始動日として、午前9時半から松本市惣社の信州グリーンフィールドかりがねで練習を公開するほか、サインや写真撮影などのファンサービスを行うとしています。

「昇格請負人」とも称される石﨑信弘新監督を迎えた松本山雅が、キャンプでどのような姿を見せるか注目です。

2026年の2月から6月にかけて行われるJ2・J3百年構想リーグで、長野パルセイロとともに東B組となった松本山雅は、2月7日または8日にアウェーで、J2の大宮アルディージャと開幕戦を戦います。