プロ野球パリーグで「新人王」を獲得した長野県宮田村出身で埼玉西武ライオンズの水上由伸(みずかみよしのぶ)投手が今シーズンを「100点に近い」と振り返りました。

阿部知事を訪ねたのは宮田村出身の水上由伸投手。

西武ライオンズ2年目で最優秀新人賞を獲得したことを阿部知事に報告し、今シーズンを振り返りました。

「今年はキャンプに入る前に50試合という目標を掲げて60試合投げられたので数字的にみても今年は100点に近いのではないかなと思う」

今年、60試合に登板し防御率1.77、31ホールドで、最優秀中継ぎ投手賞も受賞した水上投手、来シーズンについては。

「来年はまた同じポジションで投げられるとは限らないのでもう一回気を引き締めて勝ちパターンの座を取りにいきます」

年明けからは四国で自主トレに入りますが、、年末は地元の宮田村でゆっくり過ごしたいと話していました。