長野県内で新型コロナに感染した13人の死亡が新たに判明し、過去4番目に多い3,691人の感染が明らかになりました。
死亡したのは長野市に住む60代から90代までの5人と、県管轄の保健所内に住む65歳以上の8人で、いずれも基礎疾患がありました。
感染者の数は、1日の公表される人数としてはこれまでで4番目に多いあわせて3,691人で、先週と比べると下げ止まる傾向もみられます。
保健所別では、長野市が757人で過去3番目に多く、松本市が361人、県が管轄する上田が575人、佐久が414人、伊那が320人などでした。
入院中の人は718人、13日夜8時時点の確保病床使用率は65.9%でした。