「よいしょ!よいしょ!」

掛け声にあわせて綱を引く、親子連れ。長野県岡谷市のやまびこの森アイスアリーナで行われたのは「氷上運動会」。

市内の親子およそ50人が、氷点下の屋内リンクでレクリエーションを楽しみました。

スケート人口が減る中で、氷に親しむきっかけをつくろうと企画されたもので、足元はスケート靴ではなく運動靴。

ヘルメットとプロテクターを付けているので、転んでも大丈夫です!運動会の最後は、参加賞のお菓子をめがけてみんなでダッシュ!

およそ1時間半、普段は味わえない氷の感覚を楽しんでいました。