介護や福祉の現場で使われる機器の展示会が松本市で開かれ最新の機能などを体験しています。


展示会は、松本市のキッセイ文化ホールで市内に本社があるタカサワ通商が開いています。

介護や福祉の現場で使われる車いすや介護用ベッドなど全国からおよそ100社以上がブースを設けました。


中でも、カメラで顔を認識し会話や身振り手振りを通して関係性が深まっていくという最新のコミュニケーションロボットが注目の的。


県内各地の福祉事業所から訪れた担当者たちは、説明に耳を傾けながらロボットと触れ合っていました。


このほか会場では、シニアカーの試乗もできるようになっていて、展示会は、午後4時まで開かれています。