小児用のクララの開発が始まったのは3年前。従来のモデルだとリハビリに使えないこどもがいるという、医療関係者の声がきっかけでした。

さらなる軽量化と小型化をはかり、2024年、試作機が完成しました。
共同で開発にあたった安曇野市の県立こども病院では、実用化にむけて脳性麻痺のリハビリなどで実際にクララを使用しています。

県立こども病院理学療法士 西川良太さん:「理学療法は、理学療法士それぞれの感覚で培ってきたものが大きいので、ロボットのメリットは人によって変わる部分を取り外せるところ。同じ設定で同じように毎回練習ができる。麻痺の程度によって歩くことが難しい子もいるので、脳性麻痺の子が全部使えるわけではないが、歩き方をスムーズにさせたり、手術後に自分で動かすのが痛いときにサポートが入ると少しやりやすいとかあるのであれば、そういうのも可能性としてあると思う」












