自民党の総裁選挙で長野県内の党員などが投じた票の開票作業が4日、行われました。
自民党長野県連の開票作業は4日、午前10時から長野市内で行われました。
今回の総裁選で投票権を持つ県内の党員や党友などは1万2800人余りで郵送による投票が3日まで行われました。
20人ほどが開票作業にあたり、5人の候補者ごとに票を仕分けしていました。
開票は午前中で終了し県連によりますと投票率は74.43パーセントでした。
党員・党友票は都道府県全体で合算され、得票に応じて立候補者に295の地方票が配分されます。