従業員に快適に仕事をしてもらおうと社内でマッサージを行う「ヘルスキーパー」として視覚に障がいがある人を雇用する動きが広がっています。

長野市のオフィスの一角。
「めっちゃこってますよ、ここ」
マッサージを受けているのは従業員です。

タルトの製造などを手がける一兎舎(いっとしゃ)が今年6月から導入したのが「ヘルスキーパー」です。

一兎舎 山崎恵理子社長:「社員の福利厚生のために社内でマッサージ、心理的なことも含めてマッサージをしながら心ももみほぐすというのをやりたくて」