ドライバーの確保につなげようと、21日、長野市のバス会社が運転士の体験会を実施しました。
長野市の長電バスが開いた体験会には、県内外から6人が参加しました。
運転士の仕事を身近に感じてもらいドライバーの確保につなげようと開催しているもので、参加した人は、ハンドルの切り方や、シフトを切り替えるタイミングなどの指導を受けていました。
参加者
「簡単に見えるんですけど、自分でやると経験や技術がないと難しいと思った」
体験会は、10月18日にも実施される予定です。