9月になり流行期に入った県内のインフルエンザ。今月14日までの1週間の感染者数は、1医療機関あたり1.22人で前の週より減少しましたが、流行の目安となる1人を上回っています。
保健所別の患者数は、長野市で減少したものの2.88人と最も多く、次いで上田が2.25人、北信が2.20人などとなっています。

また、長野市の小中学校それぞれ2校と、松本市の高校1校で、インフルエンザによる学級閉鎖が確認されています。

県では引き続き、手洗いや咳エチケットなどの感染予防を呼びかけています。
9月になり流行期に入った県内のインフルエンザ。今月14日までの1週間の感染者数は、1医療機関あたり1.22人で前の週より減少しましたが、流行の目安となる1人を上回っています。
保健所別の患者数は、長野市で減少したものの2.88人と最も多く、次いで上田が2.25人、北信が2.20人などとなっています。
また、長野市の小中学校それぞれ2校と、松本市の高校1校で、インフルエンザによる学級閉鎖が確認されています。
県では引き続き、手洗いや咳エチケットなどの感染予防を呼びかけています。