山形村の保育園で、子どもたちがジャガイモを収穫しました。

長靴と軍手姿で、畑にやって来た子どもたち。山形保育園では、年長園児およそ60人がジャガイモの収穫を体験しました。


地元の農家やJAの協力で5月に、種イモを植えた畑。手で掘ると、大小・形もさまざまなジャガイモがどんどん出てきます。用意したカゴやバケツはあっという間にいっぱいになりました。

園児は:「掘ってるところがたのしい」

園児は:「掘ってさ、だんだん見えてきた。うれしかった」

園児は:「ジャガイモ見つけるのがたのしい」


収穫したジャガイモは来週、園のみんなでカレーを作って味わうということです。