8月11日に開幕するOMF=セイジ・オザワ松本フェスティバルを盛り上げようと、松本市で合唱コンサートが開かれました。
OMF開幕を前に、市民などで作る「SK松本合唱団」と「ジュニア合唱団」が毎年、開いているコンサート。

今年は中国の常州保利童声合唱団が参加し、北京オリンピックの開会式で歌われた「雪花」を披露したり、日本の子どもたちと一緒に歌ったりしました。
コンサートでは16曲が披露され、市民や通りかかった観光客などが、美しいハーモニーに耳を傾けていました。
今年(2025年)のOMFは8月11日から9月9日までの日程で、オーケストラコンサートやオペラ、子ども向けのプログラムなどが予定されています。