高齢ドライバーによる死亡事故が相次いでいることを受け、長野市のスーパーでは安全運転を呼びかける啓発が行われました。

長野市のツルヤ徳間店では14日朝、警察官など8人が入り口に立ち、買い物に訪れた人に、チラシを配りながら安全運転を呼びかけました。

県内では、今年に入って22人が交通事故で死亡していますが、このうち10人が高齢ドライバーが関わる事故です。

飯綱町から:「スピードを出さないことと、一旦停止はソロソロでもいけない、きちんと停まらないと。そういうことを守っています」

今月20日まで行われている夏の交通安全やまびこ運動では、高齢者の事故防止が重点の一つになっています。