サッカーJ3は12日、シーズン後半戦に入り、松本山雅は奈良と対戦し3対0で快勝。AC長野パルセイロは群馬と対戦し、0対0で引き分けました。
山雅は前半12分、敵陣でボールを奪うとパスを受けた菊井が 迷いなく右足を振り抜いて先制。さらに19分と後半後半26分に村越がゴールを決め、3対0で 4試合ぶりに勝利。後半戦を白星でスタートしました。
一方、AC長野パルセイロは、アウェーでザスパ群馬と対戦。
あわせて12本のシュートを放ちましたが、ゴールネットを揺らすことができず、スコアレスで引き分けました。
両チームは次節の今月19日、長野Uスタジアムでの信州ダービーに臨みます。