高校生に犯罪の被害防止や交通安全を呼びかける啓発活動が11日、阿智村で行われました。

阿智高校で行われた啓発活動は、夏休みを前に飯田警察署が行ったもので、高校生およそ200人が参加しました。


飯田警察署の依田俊彦署長は、「闇バイトは決して皆さんがイメージしているようなバイトではない」などと生徒に話して、犯罪に巻き込まれないように注意を呼びかけました。

女子高校生は「闇バイトとかニュースになってるので気を付けたい」と話していました。


会場では県警の音楽隊によるミニコンサートも行われました。