番組の放送などで顕著な業績をあげた人を表彰する「放送文化基金賞」をSBCのディレクターが受賞しました。
放送文化基金賞は、優れた番組や放送文化・技術の向上に貢献した人などを表彰するもので、SBCの手塚孝典ディレクターが放送文化部門で受賞しました。
手塚ディレクターは25年にわたって満蒙開拓の歴史に向き合い、数々のドキュメンタリー番組を制作。「地域から全国へ問題提起を続けてきた」として、報道姿勢を高く評価されました。
SBCの放送文化基金賞の受賞は2017年のラジオ番組以来です。