春の山菜が最盛期を迎え長野市内の道の駅には大勢の買い物客が訪れています。
長野市の「道の駅信州新町」。
売り場にはタラノメやワラビなど10種類ほどの山菜が並びました。

例年より1週間ほど遅れていたものの、このところの陽気で出荷量が一気に増えたといいます。
きょうは8時半の開店と同時に次々と客が訪れ、お目当ての山菜を手に取っていました。
買い物客は:「タラノメとコシアブラを買った。てんぷらにする」
道の駅信州新町 高山隼さん:「ここ一週間で急激に気温が上がり、タラノメなどがググっと伸びて出荷量も増えた」
店によりますと、コシアブラなどの山菜は大型連休ごろまで楽しめそうだということです。