日本銀行松本支店は長野県内の企業の業況感について、「幾分改善している」とする評価を示しました。
日銀松本支店が3か月ごと行う「短観」=短期経済観測調査によると、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた業況判断指数は「0」で、去年9月の調査以来、5期ぶりに「幾分改善」の評価となりました。

内訳は、製造業がマイナス14ポイントで、去年3月以降マイナス圏内で推移。
海外需要は持ち直しているものの、全般的にコスト上昇による収益の圧迫が指摘されているということです。
一方、小売りや宿泊・飲食などの非製造業は前回から横ばいのプラス14ポイントで、真川伸樹(さながわ・のぶき)支店長は「改善基調は続いているといえる」と述べました。












