長野県内で今年発生した山岳遭難は、27日までに312件で、年間の件数としてはすでに過去最多となっています。

警察によりますと、県内で今年1月から11月27日までに発生した山岳遭難は312件で、遭難した人は339人に上っています。

これは1年間で過去最も多かった2023年の302件、332人をともに上回りました。

遭難した人のうち、およそ4割に当たる148人は体力や装備不足などで行動ができなくなって救助を求めた人でした。

冬山のシーズンを迎える中、警察では、登山者に対し、正しい知識や技術を十分に身に着けるよう呼びかけています。