小学生を指導する古賀輝希選手:
「バット、この辺振っているからもうちょっとこの辺。押してみて。そう、力入るでしょ。ここを振る」

小学生:
「うまかった」
小学生:
「すごかった」
チームメイト:
「てる、てる、ちょうだい!おまえさー、てるー!」
チームメイト:
「古賀選手!まだ緊張してる ⁈ ああいう子なんです」
古賀輝希選手:
「みんないじってくれてますね」
赤羽大さん:
「一生懸命努力して、うまくなった選手かなと思います」
「自分の育てた選手がプロ野球界に行くということで、本当にうれしいことで、来年のプロ野球の試合を必ず観たいなと思っています」
古賀輝希選手:
「赤羽さんには千曲川に入った時からずっと指導してもらったりしたので、プロの世界で活躍して恩返ししていきたいです」

クラブへの感謝を胸にプロの世界へ。
若きスラッガーの挑戦が始まります。