今年も残すところ2か月となりました。
郵便局では1日から2025年用の年賀はがきの販売が始まりました。


松本市の松本郵便局では発売の記念イベントが開かれ、近くの認定こども園の園児が1枚ずつ買い求めていました。

園児:
「おばあちゃんとおじいちゃんに渡したい。いつもありがとうって書きます」
「お母さんに大好きって書く」


SNSの普及や、郵便はがきの料金が、10月に63円から85円に値上げされたことも影響し、全国で販売される年賀はがきは10億7000万枚と前の年よりおよそ25%減っています。

松本郵便局 佐藤実局長:
「ぜひ皆さんに年賀はがき書いていただいて、手書き文化の振興にもご協力いただければ」

年賀状の受け付けは12月15日に始まります。