11月に行われる野球の世界大会・プレミア12の日本代表に、中野市出身で横浜DeNAベイスターズの牧秀悟(まきしゅうご)選手が選ばれました。
井端監督:
「横浜DeNAベイスターズ背番号2、牧秀悟」
野球の日本代表、侍ジャパンの井端弘和監督は9日、11月に行われるプレミア12のメンバー28人を発表しました。
2023年末時点の世界ランキング上位12か国で優勝を争うプレミア12は今大会が3回目。
2019年の前回に続く2連覇を目指す日本代表には、中野市出身の牧秀悟選手が選ばれました。
今シーズン、チームのキャプテンを務めた牧選手は、4年連続20本塁打を達成するなどの活躍をみせました。
牧選手はチームを通じて「日の丸を背負う責任を感じ、自分自身の出来る最高のパフォーマンスを発揮していきたいと思います」とコメントしています。
プレミア12は日本やメキシコなどで開催され、日本は11月13日の初戦でオーストラリアと対戦します。