長野市の郵便局には7日、早くも2025年の年賀はがきが運び込まれました。

長野市の長野中央郵便局には、7日午前、約50万枚が搬入され、局員が周辺の21の郵便局に発送するため、さっそく仕分け作業に追われていました。

2025年の年賀はがきは7種類で、全国版にはヘビと宝袋が、長野県版には上田城とサクラをあしらったものが用意されています。
10月からの値上げで、年賀はがきも1枚63円から85円に引き上げられています。
長野中央郵便局・総務部・横川麻衣子副部長:
「手紙の持つ良さを年賀状で実感していただきたく、多くのお客様にご利用していただきたいと思っております」
年賀はがきは11月1日から販売されます。