今年2月に亡くなった世界的指揮者の小澤征爾(おざわ・せいじ)さんが立ち上げた教育プログラム=「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀」の合宿が、山ノ内町で行われています。

20日から27日までの日程で行われる合宿には、選考で選ばれた16歳から26歳までのおよそ25人が国の内外から参加し、プロのヴィオラ奏者・川本嘉子(かわもと・よしこ)さんなど3人の講師のレッスンを受けています。


教育プログラムは今年2月に亡くなった世界的指揮者の小澤征爾さんが、日本やアジアの若い世代の弦楽器奏者のレベルを高めようと立ち上げました。

日本で生まれロンドンから参加した高校生:
「すごくわくわくして、こんなに素敵なところで音楽が大好きな人たちと、音楽を作るのが楽しくて」
「(参加して)すごく良かったと思います」

神奈川県から参加した大学生:
「刺激が合ってとてもおもしろい」
「素敵なアンサンブル奏者になれたら良いなと思います」

川本嘉子講師:
「残念なことに小澤征爾先生が亡くなられて、成功という簡単な言葉ではなく、皆様に音楽を真剣に届けるという夏になるといいなと思います」

合宿の成果は、7月28日に開かれる森の音楽会で披露されます。