埼玉県で生まれた進選手は、幼稚園の時に、兄の影響でサッカーを始めました。
中学、高校と浦和レッズの下部組織で、ストライカーとして活躍し、大学を卒業した2018年、J3のYSCC横浜に入団しJリーガーになる!という夢を叶えました。
「うれしい気持ちというよりも、ここから頑張らないといけないなって気持ちの方が強くて」と当時を振り返ります。
プロとアマチュアが混在するJ3リーグで進選手が結んだのは「アマチュア契約」で「週5日でアルバイトをして、試合の前もアルバイト」という生活でした。
サッカーと仕事を両立させながら、2年目にリーグ4位の15得点を記録。恵まれない環境を言い訳にせず、確かな存在感を示しました。
進選手は「実力がないから、そういう生活をするわけで、それが美談になるのも、自分は正直嫌なので。ただその経験っていうのは、今、僕自身の人間性って部分で、生きてるのかなと思ってます」と話します。
ここで培ったのは「ハングリー精神」。
その後、「プロ契約」を結んでJ2のクラブを渡り歩き、23年シーズン、パルセイロに加入しました。
進選手は開幕戦でいきなり得点を決めるなど、9試合で4得点。
貪欲にゴールを狙うプレースタイルで活躍します。












