長野県高森町にあるJR東海の資材置き場で、強い毒を持ち特定外来生物に指定されているセアカゴケグモが確認されました。

県によりますと、15日午前9時ごろ、高森町下市田にあるJR東海の資材置き場で、メスのセアカゴケグモ1匹が見つかりました。

セアカゴケグモは足が細長くて腹の部分が丸く、背中や腹に赤い模様があるのが特徴で、攻撃性はないものの、触るとかまれることがあり、針で刺されたような痛みや腫れるなどの症状が出ます。

15日に見つかったクモにかまれた人や健康被害を訴えている人は今のところいないということです。

この資材置き場では、2月21日に愛知県から搬入されたコンテナにセアカゴケグモが付着しているのが確認されていて、県は、JR東海に対し、改めて安全対策と防除対策の徹底を求め、JR東海は殺虫剤などによる対策を実施しています。