国宝・松本城では、冬の間、木々を雪や寒さから守ってきた「冬囲い」が取り外され、春の準備が進んでいます。
すっきりと晴れた15日の松本城。
本丸庭園では、松本古城会(こじょうかい)のメンバー14人が集まり、「冬囲い」の取り外しが行われました。
天守の前に植えられている「小笠原(おがさわら)ボタン」などを、ひと冬守ってきた冬囲い。
花芽を傷つけないように慎重に取り外していました。
松本古城会 多湖佳子(たご・よしこ)婦人部長:
「つぼみも大きくなってますし、きれいな花が咲くと思います。5月になればボタンも咲きますし、信州にも春が来ますね」
「小笠原ボタン」は、5月から6月にかけて咲き始めるということです。
この日の松本市は最高気温が4月上旬並みの15.6度となり、観光客のなかには…。
千葉から:
「暑いです!アツい!アツい!」
横浜から:
「きょうが一番あたたかいです。おととい(松本に)来たんですけど、きょうが一番あたたかいです」
暖かな陽気は、17日の日曜日まで続きそうです。












