災害が起きた際に、自分たちで避難所を作る力を身に着けようと、松本市の住民が避難所の設置訓練を行いました。
訓練をしたのは松本市郊外の元原町会(もとはらちょうかい)で、住民およそ100人が参加しました。
訓練は、休日の午前中に震度6強の地震が起きたと想定。
行政の支援が届かない中で、住民が主体的に地区の学校に避難所を開設します。
ビブスをつけた地区役員の指示のもと住民が救護所を設置。
ダンボールを使ったベッドも組み立てます。
風邪の症状のある人が運び込まれたケースも想定。
(救護担当の住民)
「感染の恐れあるので、隔離室に隔離します」
できたばかりのダンボールベッドに寝かせ、隔離しました。
このほか、心肺停止状態の人を救助する講習も行い、心臓マッサージをしたり
AEDの使い方を学びました。
参加した住民は:
「イメージが湧くので、災害になった時にスムースに動けるのではないかと思う」
訓練を行った町会では、住民が主体的に避難所を設置できるよう、訓練を重ねていきたいとしています。












