人気インスタグラマーが効果的な情報発信を行政の担当者に伝授する勉強会が、長野市で開かれました。

「インスタグラムの一番簡単な伸ばし方は、伸びた投稿に寄せていくこと」

長野市在住のインスタグラマー玉井里香さんが講師を務めた勉強会には、長野地域の市町村や観光協会の職員など、SNSの運用を担当しているおよそ30人が参加しました。

豊富な写真と短い文章で発信できるインスタグラムなどのSNSは市町村にとっても重要なPRツールになっています。

県内各地のスポットを紹介し、4万人を超えるフォロワーがいる玉井さんは、誰に何を伝えたいのか目的をはっきりさせ、統一感を出すことや、続きがまた見たくなるワクワク要素を入れるようアドバイスしました。

さらに、検索のキーワードになる「ハッシュタグ」の効果的なつけ方については…。

「文章になってしまっているハッシュタグはインスタグラムではNGワード、どうやって検索するかを考えてハッシュタグをつけていく必要があるので、これなら#須坂宴会でいい」

少しでも多くの人に見てもらおうと苦心する担当者たちにとって人気インスタグラマーのアドバイスは「救いの手」になったようです。

「リポストの仕方やハッシュタグのつけ方はすぐ出来ると思った」

「ターゲットをもう少し明確にしてあなたに届けたいとイメージを持った投稿をしたい、リピーターを増やすことが一番大事だと思っているので、SNSを活用するのは一つの手だと思う」

企画した県の長野地域振興局では、今後、勉強会の成果報告も行いたいとしています。