人口の減少に歯止めがかかりません。
29日に発表された長野県の人口が、およそ50年(4か月)ぶりに200万人を割り込みました。
県が発表した2月1日時点の総人口は、1月から1809人減って、199万9182人となりました。
200万人を下回ったのは、国勢調査を基準にした場合、1973年10月以来およそ50年ぶりです。
県の人口は1971年からの第2次ベビーブームなどもあり、1974年に200万人を突破しました。
1998年の長野オリンピックの前後には、転入した人が転出した人を上回る「社会増」の状態が続き、2001年にはピークとなる222万208人を記録しました。
しかし、その後は出生数が死亡数を下回る「自然減」が進みます。
人口の減少に歯止めがかからず、29日の発表で、ついに200万人を割りました。
今後の県の人口について、県の推計では、現状の出生率や社会減の傾向が続くと仮定した場合、2035年にはおよそ183万人にまで減少。
そして2080年代には100万人を切り、2100年にはおよそ76万人まで減る見通しだということです。












